女性向け風俗

女風利用に向いてるとか向いてないとか

どうもハプバー勤務のときは「なめろう」の源氏名でしたみさきですಠ_ಠ

今回もまたお客様発信の内容となってしまうのですが、自分は以前お客様から「私は女性用風俗を利用するのには向いていないのかもしれない…」とのご相談を受けたことがありました。

私は始め、なぜそのような事を考えてしまうのか理解できなかったのですが、お話を伺う内に、そのような事で悩まれてしまう原因が明確にあることを知りました。個人的にはそれは驚嘆に値するお話でした。

同時に同じような悩みを抱えている方が多くいらっしゃるという事実も知り、私は非常に居た堪れない思いをしました。

なので今回は、なぜお客様が風俗利用に向いている向いていないについて悩んでしまうのか。そして、実際に向いている方、向いてない方とはどういう女性なのか。について私なりの考えをお話しさせて頂こうと思います。

とりあえず結論

初っ端ですが先に結論から言ってしまいますと、基本的には女性用風俗に向いてるとか向いてないとか、そういったものはないと私は考えております。

知らない男性に触られることに恐怖心があったり、性的な接触に対する嫌悪感があったりする場合は、確かにその女性は風俗利用に向いていないのかもしれません。しかしそもそもそういった女性は我々を利用しようなどとは思わないでしょうし、女性用風俗の存在すら認知しておられないでしょう。

この世界に興味を持った時点で、その方はもう十分女風利用に向いているのだと私は思います。

理由や動機が何であれ、少しでもエッチなことや異性との触れ合いに興味があるのであれば、それだけで十分です。

女風利用に関してはもっとシンプルに気軽に考えてくれていて良いと思います。

それなのに何故彼女たちは向いている向いていないについてそんなにも悩んでしまうのか。そこにはとても悲しく、遣る瀬ない理由が潜んでいました。

何故向き不向きで悩むのか

彼女たちが女性用風俗に対して向いている向いていないについて悩んでしまうのには、私が伺っただけでも以下のような理由がありました。

①キャストによる本番強要

非常に呆れた話ですが、女性用風俗のキャストの中には本番行為を強要するような輩が存在するようです。そしてそのような輩の絶対数は決して少なくないそうです。この時点でそもそも業界として問題が有りまくりなのですが、もっと悲惨なのはお客様がそのようなキャストに当たってしまった場合に、それを断る事ができるのか否かという問題が起きてしまうことです。

男性経験が豊富であったり、この界隈に慣れている方であったり、己の芯をしっかりと持っている方であれば、自分の望まぬ行為を強要されたときにはきっぱりと断ることができるでしょう。しかし当然、皆が皆そのような方ではありません。女性用風俗というものはそういうものなのか。と思い流されてしまったり、その場の雰囲気を壊さないよう配慮するあまり受け入れてしまったりするような事もあるそうです。その結果彼女たちは不必要な傷を負い、悲しみを溜め込み、この業界に対して不信感を抱いてしまいます。しかし問題はそれだけでは終わらず、この先にそれ以上の悲劇があります。

「女性用風俗を利用している。」ということは女性にとってなかなか他言出来るような話ではないと思います。なのでもしこのような不安を抱えていたとしても基本的には相談先がありません。もちろん被害に遭ったお店に直接連絡して適切な処置を行ってもらうのがベストですが、その勇気を持てなかったり、持てたとしてもそのお店が適切な対応をしてくれなかったり、という話も良く耳にします。よってお客様が安心できる唯一の相談先は女性用風俗を利用しているユーザー同士ということになると思います。

しかしここでさえ彼女たちはこの様な返答を受ける事があります。

「本番強要されることは覚悟した上で利用するべきだ。断れなかった本人もにも非がある。遊び方がわからないのであればあなたは女風利用に向いていない。」

私からすればこれはセカンドレイプに等しい発言ですが、これを言われた当人がそれを鵜呑みにしてしまい、私には向いていないのかもしれない、私にも非があるのかもしれない。と思い詰めてしまうというケースが昨今増えてきている様なのです。

この様なセカンドレイプに等しい発言をしてしまうユーザー様の胸中には「推しのキャストを守りたい」という思いや「セラピストが悪い人だなんて思いたくない」という思いがあるのだろうと思います。しかしどうかその時はユーザー仲間である女性側の肩を持ってあげて下さい。我々キャストは少なくとも女性の為に存在しております。そこで女性より我々が守られてしまうようでは本末転倒です。それに我々も人気商売ですので皆ある程度は誹謗中傷に対する耐性があります。なのでたとえその噂の内容が多少根拠の薄いものであったとしても、お客様側ではなく、とりあえずはキャスト側を責め立てて下さい。一端のキャストであればその時にしっかりとした弁明や対応をしてくれる筈です。

②色恋営業

本番強要だけではなく色恋営業をかけられた際にも自分が向いていないのではないかと不安になってしまうケースがあるようです。色恋営業というのは「君が好きだ。」「君が一番だ。」「君だけは特別だ。」などという言葉によって、ある意味ではお客様を騙くらかして指名を戴くといった営業方法の事です。これはある特定のワードをそれっぽく言えればいいのでどんなキャストにでも出来る非常に簡単な手法ですが、この営業による効果は絶大で、どれほどしっかりと意志を持たれたお客様でも割と簡単に洗脳されてしまいます。人間とは自分が思うよりもずっとか弱く寂しい生き物です。そんな乙女に対して悪夢と気づかせずに夢を見させます。これはそういった人の弱味を突く営業方法なので個人的には率先してこういうことをやる奴は大嫌いです^ ^

この営業に嵌ってしまった場合もお客様は自分が女風利用に向いていないのではないかと悩まれてしまいます。色恋に嵌って踊らされた。その結果時間と金を失って、残ったものは虚しさだけだった。色恋を営業と理解できないなら、色恋を上手に回避できないなら、私は女性用風俗には向いていないのではないか…

そんな事は全くありませんのでそのような事で悩む必要はないと思います。そんな時は発想を変えて徹底的に戦いましょう!目には目を歯には歯を、色恋には色恋で立ち向かえばいいのです!

「ねえ私が好きなんでしょう?私が一番で特別なんでしょう?なら早く私と付き合って?ていうか籍入れて養って?」といった具合にグイグイ攻めていったら良いと思います。その際に恐らく「仕事上そんな事をする訳にはいかないんだ…」などと言い逃れしてくるだろうことは目に見えていますので、その時は割のいい求人情報などを渡して上げて「転職して一緒に暮らそう?^ ^」みたいに詰め寄ってみて下さい。「この仕事が好きだから…」的な事を言われたら「私と仕事どっちが好きなの?てかこんな仕事の何が好きなの?私と出会えたんだからもう良くない?」という方面から攻めるのがいいでしょう。「ごめん今までのは色恋営業だったんだ…」と白状されたなたら「は?キモいんだけど。死ねや。」とでも言っておけば良いと思います。仰る通りだと思いますので。とにかくホストでもないのに色恋営業を仕掛けた時点で我々の敗北は目に見えています。なのでそこを徹底的に攻めましょう。彼の逃げ道を一つずつ潰してゆくのです。そうすればもしかすると彼が本当に手に入るかもしれません。色恋をかけられて何も得られないなんて事だけは絶対に避けましょう。もしご自分の力ではどうにもならない場合は、ヒメゴト東京のみさきをご指名下さればどうにか解決の道を辿れるよう仲介しますので、その際はご連絡下さいませ^ ^

③伝えたい欲求

それ以外にもお客様がキャストに対して要望を伝えきれずに終わってしまうといったケースがあります。本当はしてほしい事があるにも関わらず恥ずかしさのあまりにその要望を伝えられないということは女性には良くあることだと思います。しかしキャストはそのお客様の謙虚さや奥ゆかしさに甘えていてはいけないと思います。私も何度も経験したのですが、お客様から「今日は性感はなくていいよ!お話だけで全然いいからね!」と言われることがあります。確かにこれは我々にとって非常に難しい状況です。お客様の気恥ずかしさ故にそのような発言をされたのか、はたまた本当にその日に限っては性感を求めていないのか。その真意を判断するのは相当の経験と直感を要します。しかしここで我々は楽な選択をするべきではないと思います。そんなシャイなお客様に対してもどうにか性感へと促す努力をするべきです。自分には女風が向いていないのではないかと悩んでしまうお客様の中には、自分の要望を上手く伝えられず毎回の施術がお話だけで終わってしまうというケースがあります。それはお客様に非があるのではなく、それを察せない我々が悪いのです。そもそも性感コースとして料金を頂いているわけですから、相当な事情がない限りはこちらから施術をする事を避けるべきではありません。キャストは様々な事を察する事ができる男である。というお客様の期待に応えられないのであれば、それはプロとしてまだまだ半人前であるということです。これを一人前にこなせるように我々はただ日々精進するしかないのです。

まとめ

女性用風俗の世界に興味を持って戴いた上でお客様がこの世界を楽しめないのであれば、それはお客様が向いているとか向いていないとかではなく、基本的には全てが我々キャストの責任です。なのでどうかそのような事で悩まれないでいてほしいと思います。

キャストにこんなことをして欲しいと期待するのは何も悪いことではありません。単にそれに応えられない我々が力不足なのです。なのでお客様が我々に落胆したり見限ったりすることがあってもお客様がご自分を責めるような事があってはいけないと思います。もし楽しみ方がわからないのであれば、健全な楽しみ方を提案するのも我々の仕事の一つだと思っております。

大袈裟過ぎる言い方かもしれませんが、我々は女性にとって最後の門なのかもしれないと最近思う事があります。男性に纏わる様々な事で傷を負ったであろう彼女たちが、もし我々にさえ優しく接されなかったら、彼女たちの行き場はどこにあるのか。彼女たちは今後一切の男という生き物を避けて嫌悪して、そうして生きなければならなくなるのかもしれません。個人的にはそれあまりにも悲し過ぎると思います。そんな事も頭の片隅に入れながら我々はこの仕事に取り組むべきなのではないかと、生意気ながらもそんな事を考えております。


1つ前 1つ後

この記事を書いた人

Misaki
Misaki

ヒメゴト東京在籍のセラピスト。
SMバーやハプバーでの勤務経験やSMショーに出演した経験を活かして色々とやっている。
人間の欲望と教育が好き。
髪の毛が長いことがロックンロールだと思っている。